相模原市立向陽小学校

今日は相模原法人会の皆さんによる「租税教室」がありました。
税金の種類や使われ方など税金についてのお話やクイズ、アニメで学習しました。
アニメでは、税金がなくなると警察や消防などいろいろなことにお金がかかるようになり、生活が荒れていってしまうことがよく分かりました。子どもたちは実感をもって税金の大切さを感じることができていたようです。

今回の租税教室で楽しみながら社会の学習を深めることができました。
相模原法人会のみなさん、楽しい学習をどうもありがとうございました。

２学期最初の学年集会を行いました。
最高学年としての過ごし方や２学期の行事について、先生方の夏休み思い出クイズを行いました。

２学期はたくさんの行事があり、６年生が目立つ場面もたくさんあります。向陽小学校の代表として、かっこいい姿を見せてほしいと思います。
また、目立つ場面だけでなく、地道な活動も６年生らしい行動を見せてほしいです。あいさつ、掃除、登下校・・・。日常の生活の中で常に”かっこいい姿”を期待しています。
最高学年として、向陽小学校に望ましい伝統を残していけるよう支援していきたいと思います。

学年集会を行いました。
内容は１学期の振り返りと、９月の修学旅行に歌う歌の練習です。
子どもたちは今日も真剣に話を聞いていました。

長い１学期が終わろうとしています。
子どもたちは、最高学年として１年生の手伝いや登校班の班長や副班長の仕事を頑張りました。
音楽集会では、学年の思いを一つにして、きれいな歌声や演奏を披露しました。
２学期は、修学旅行、運動会、連合運動会と行事が立て続けにあります。
向陽小学校の代表としての姿を見せられるように支援していきます。

保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。

学年レクリエーションとして、ドッジボール大会を行いました。
各クラスの総当たり戦で行い、とても盛り上がりました
「ナイス！」「◯◯さんすごい！」と、友だちを励ます良い声掛けが多くありました。
準備・運営をしてくれた実行委員も、すばらしい動きをしていました。

今日は１年生とのひまわり交流で、Chromebookの使い方を教えました。
一番基本的なログインの仕方やクラスルームへの入り方を、１年生でもわかるように丁寧に教えていました。
優しく声をかける姿が立派でした。

６年生の階段に図工の作品を飾っています。
今回は抽象彫刻「一点の土の形」という題材で、様々な形をした作品が並んでいます。
子どもたちが想像力豊かに作った作品は、同じ形が一つもなく、とてもユニークなものになっています。
ご来校の際はぜひご覧ください。

今日は講話がありました。
６年生は教室から体育館まで無言で移動する姿が立派でした。
最初に全校で、６年生が音楽集会で発表する「JUMP!」を、全校で元気に合唱しました。
１９日の発表も楽しみにしていてください。

校長先生の講話では、「おもいやり算」についての話がありました。
＋：助け合う
ー：引き受ける
×：声をかける
÷：いたわる
これから６年生が率先して、思いやり算を実践していってほしいと思います。

運営委員からは学校スローガン「ひまわり」の発表もありました。
６年生が学校の良い空気を作っています。

１５日に総合の学習で、相模原市役所相模原駅周辺まちづくり課の方をお招きし、学年全体で「まちづくりについての講話」を聞きました。
自分たちが暮らす相模原駅北口の周辺の街について、どんな歴史がある土地なのか、現在どんな状況になっているのか、新しい街はどのようになっていくのかを聞きました。
話の最後には、「新しい街づくりには誰もが参加できる」「みんなも新しい街づくりに参加してほしい」と伝えられました。
子どもたちは、集中して話を聞き、自分たちが暮らす街がどのように変わっていくのかについて考えを巡らせているようでした。

これからの総合の学習で、”新しい街づくり”について深く考えていきたいと思います。

４月９日に行った６年生として初めての学年集会では、学年目標「JUMP!」を確認しました。
昨年度の「考動」からさらに飛躍し、より主体的に自分から進んで行動していけるよう、そして来年の３月には中学へ向けて「JUMP」していけるようにという願いを込めてつけました。

今は、６月の音楽集会に向けて、合唱曲「JUMP!」の練習を始めています。
元気で伸びやかな歌声を響かせられるよう、練習していきたいと思います。

７日にあった校長講話で、学年の子どもたちと担任や専科等で６年生に関わる教員全員で、「教室はまちがうところだ」の群読を行いました。
クラスごとに分担したパートや、男子や女子が全員で言うパートなどに分けて発表しました。
全員はっきりとした声で堂々と言うことができました。

これからの授業でも、この詩のように間違いを恐れず、意欲的に学習に取り組んでいってほしいと思います。